SPN S12EP1 Keep Calm and Carry On

■あらいあらすじ

メアリーと33年ぶりに再会するディーン。

4歳だったディーンが大きくなっており、混乱するメアリーだが、話しているうちに自分の死に際まで思います。バンカーに向かうとキャスが。再会を喜び二人はハグ。ここでTwitterめっちゃ荒ぶってました。サムが何者かに連れ去られたと知り、メアリー、キャス、ディーンの3人はインパラで助けに向かう。

 

一方サムはイギリスのメン・オブ・レターズ、Lady Toni Bevellに捕まり、拷問中。今までのこと、アメリカのハンターのことをすべて話せと迫られるが拒否する。ココらへんイマイチよくわからなかったのですが要はイギリスの賢人がアメリカに勢力を広げようとしてるって解釈でいいんですかね。ちなみにこのLady Toniは一見メインキャラっぽいのですが、ゲストキャラと記載があるので近いうちに退場するかと。そもそもサムをかなり痛めつけているのでファンの反感がヤバそう…

 

みんなだいすきクラウリーおじさんも登場。

生意気な部下の悪魔を殺しながらルシファーを追う。悪魔たちはすっかりルシファー推しになってしまっている模様。なんかここ数シーズン大変ですね…ディーンとブロマンス繰り広げたり床を舌で舐めたり…

 

水攻め、火攻め、投薬にも抵抗するサム。

「地獄で拷問されまくったしこれくらい平気。開放されたらお前ら縊り殺してやるよ」と強気の宣言。そして実際逃亡して首絞めプレイをするサムさんかっこいい。逃亡自体は失敗したけど。

 

最新のテクノロジーについていけないメアリー。キャスとメアリーの会話が面白いですね。キャスといえば「ほんとにエンジェル?」って言われるくらいサムのことめっちゃ心配しててすごくよかったです。ディーンだけじゃなくサムも愛されてると安心します。

 

なんとか手がかりを掴んで携帯でToniに「サムに手を出しやがって殺してやるよ」宣言のディーン。似たもの兄弟だなお前ら。おこディーンによりiPhoneが真っ二つです。

 

その後Toniの後を追うも、逆に部下の超強い女の人の車による特攻アタックでピンチの三人。女ターミネーターみたいな部下をなんとかメアリーが刺殺して落着。

 

一人ルシファーを追うクラウリー。

逃亡に失敗してまたも閉じ込められたサム。

敵とはいえ人を殺してしまったメアリー。

そんなメアリーを心配しつつインパラを走らせるディーンとキャス。

 

流れるBlack Sabbath

 

♪Sunshine is far away, clouds light on

♪Everything I possessed now they are gone, they are gone, they are gone

 

 

…暗いわ!

 

S11の最後が太陽キラキラ~って感じだっただけにびっくりするほど暗くなります。

サムまだディーンが生きていること知らないしね。

 

来週のタイトルは「Mamma Mia」

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まだサム拷問されるの…?

そろそろサムにも光みせてあげようよ…

 

あと私にはよくわからないのですが、何やらCas VS Cass論争がまたもやTwitterでおこってたらしいです。確かにiTunesの字幕をみると「Cass」になっていました。

 

 

Mishaいわく脚本がそうなってたんだよー、と。

でもあまりにTLが盛り上がってしまっているらしく

 

 

受ける。

正直火に油注いで楽しんでるでしょ

 

まあはよ来週もみたいですね。